炎神戦隊ゴーオンジャー GP-30 「友情ノパンチ」

ヘルガイユ宮殿では何故かカクテルっぽいのを作っているケガレシア。
それは蛮機獣ストローバンキ用の特製ドーピング薬。
なるほど、今度の蛮機獣は様々な薬品で攻撃するわけか。

で、その内の一つであるパワーアップドリンクを走輔と連が飲んでしまい悪役化。
確かにやっている事は悪い事だけどどこか低次元。
連は直ぐに戻ったけど走輔は何故か戻らない。
その理由が量が多かった上に悪に抵抗が無かったからって、んな理由かいな。

どうやって戻るのかと思えばゴローダinスピードル。
炎神ソウルのギミックを使っているなあ。
アバンでの入れて見たらどうなるんだろうという前置きも相まっていい感じだ。
ゴーオンレッドとゴローダー(スピードル)の口上という変則パターンも良かった。
しかも、その戦いが原因でスピードルはエネルギー切れを起こしエンジンオーになれないというのは予想外。
上手くガンバルオーセイクウオーの出番を作ったな。

で、最後の範人が軍平だったら戻れなかったって。ひでぇ。
しかも全員納得しているし。
もう一つ、やはり美羽は走輔の事が好きなようだ。

次回はゴーオンジャーとガイアークが共闘?
戦隊物で共闘があるのは珍しいな。