仮面ライダーW 第十九話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」

翔太郎に依頼を持ち込んだ男。その名は照井竜。
彼はなんと風都署の刑事。彼はいずれ仮面ライダーになる男という。
持ち込んだ依頼は連続凍結事件。
ただ、訳も無く翔太郎に依頼したのではなく彼が仮面ライダーである事を知っていた。
それだけじゃなく相棒のフィリップの能力までも知っていた。
調べたとはいえどうやって知ったんだろう?
特にフィリップの能力なんて知る人はかなり限られているはず。

それと同じくして若菜がミュージアム始まりのあの場所に連れてこられる。
これで彼女ももう戻れない。彼女は果たして・・・・

連続凍結事件を調べて被害者が入院していた病院にいく翔太郎&照井竜
そこにドーパンド出現。しかし照井は変身せずにエンジンブレードを振るう。
どうやら相当重いようだけどあとで軽々担いでいなかった?
まあそれはともかく照井の態度は尋常じゃない。その理由はどうも家族の仇だとか。
そういえば硫兵衛もアイツがまた行動し始めたと言っていたな。
今回のドーパンドはかなり前から活動していたという事か。
このアイス(?)ドーパンドこそが照井との因縁とみていいんだろう?

ヒートでも溶かしきれない冷気を使うドーパンドに対しついにアクセルへ変身する照井
けど、バイク化までやるとは思わなかったわ。

しかし、あの女性が本当にドーパンドなんだろうか?
ドーパンドになるシーンを意図的に出していないあたり実は息子が・・・という事かもしれない。

気になるのは照井にアクセルドライバを渡した存在。
照井はシャウトと言っていたけどシュラウドとは一体?
アクセルドライバを作った組織みたいだけどミュージアムとはどのような関係なんだろうか?
それに、ダブリューのメモリとは一体?
ダブリューとはおそらくWの事。なんかここまで直接の単語だとするとダブルと関係しているとしか思えない。
例えばパワーアップとか。