特命戦隊ゴーバスターズ 第35話 「タテガミライオー 吼える!」

感想

ライオンのメカの正体それはバスターマシンの礎を築いた研究者
葉月サブロー博士が作ったものだと。
この辺は殆どお約束だなあ。その博士が変わり者だというのもね。
しかしまあ本当に水木氏が演じるとは。
ライオーの音声、及びテーマソングは知っていましたが、博士役の方は半信半疑でした。

今回は(都合よく)メタロイドが誕生しなかったので代わりにエンターが直接戦闘。
全員揃っていなかったとはいえ、ヨーコとJの2人を相手にしても遅れを取らないエンターは強いな。
とはいえ、2人の奮闘振りに撤退させたのは同時にバスターズの強さを見せ付けていました。

ライオーの方はというとヒロムが止めるべく戦闘。
お互い能力を最大限まで使っての戦闘で殴り合いまでをするとは。しかも最後はクロスカウンター。
ベタとはいえ熱すぎるぞ。
とまあそれはいいんですけど、
ライオーにロボが握れるハンドルがある事には疑問を持って欲しかった。