特命戦隊ゴーバスターズ 第38話 「実況!エースデスマッチ」

感想

巨大戦にしてリング戦。
かなり無茶な話ですがゴーバスターエースのデータを集めるにはコレが一番だったのでしょうね。
最初のメガゾードの転送時間が異様に早かったのも以前使われたデータで
その時は新しいタイプよりも早くできる事が以前の話で分かっているので問題は無い。

今回のメタロイドはドーム自体と関わりがありそうなのは前半でなんとなく分かりましたが、
まさかドーム自体がメタロイドそのものだったとはね。
メガゾード並みの大きさを持つメタロイドというのには意表をつかれまたよ。
おまけに謎の実況はメタロイドがやっていたのか。
実況には誰がやっているのか疑問に思った時点で気づくべきでしたよ。

ドームの中で1人戦っていたヒロムはというと、
結構ピンチでしたけど13年間の重みに比べれば大した事が無いと言うことで戦闘を続行。
「諦めるという選択肢はない」という言葉には信念の強さがでてカッコよかった。

今回登場したゴーバスターキング。
これが最終形態なんでしょうね。
全合体しろとは言わんけどエースの余りっぷりがなんだかなあ。