秋葉原で起きた無差別殺傷事件から5年が経過したそうな。
そうか。あれからもうそんなに経つのか。
こうしてニュースになる事で思い出す事で
時が経過すると忘れていくのだなあと実感します。
この5年間の間にも様々な出来事があったのである程度はやむ得ないものの、
本当に忘れてしまう事が怖い。
というのもまたもや同じ動機で同じ事件が起こるかもしれないから。
その時「悪夢の再来」で済まされてしまうかもしれません。
そうならない為にも犯行に及んだ根本的問題を解決する必要があります。
このような無差別に人を狙う犯行は大概社会そのものを憎んでいる事が多い。
彼らが何故社会を憎むようになったのか？
その問題を解決しない限り今後同じ事件は起きる可能性は十分にあると言えるでしょう。
本当に大事な事は加害者を裁く事よりも彼らが犯行に及ぶのを未然に防ぐ事なのですから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130608-00000032-mai-soci
http://mainichi.jp/select/news/20130607ddm041040162000c.html
