レビュー ミニプラトッキュウオー

もういい加減やっておきたいのでミニプラトッキュウオーの行きます。
塗装は予想以上に困難になりそうなので(まだ)やっていません。



各烈車

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取立て語る事が無いので纏めて紹介。

レッドレッシャーはSL、ブルーレッシャー、グリーンレッシャーは新幹線がモチーフだとは分かるんですが、
イエローレッシャー、ピンクレッシャーはイマイチ分かりませんが成田エクスプレスのようなタイプがモチーフなんでしょう。

長さはいずれも結構な長さですがイエローレッシャー、ピンクレッシャーは腕になる都合短いです。


烈車は連結できて全部繋げるとかなり長くなります。

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先頭車両のみにする事も可能です。

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但し、先頭車両同士での連結はジョイントが無いのでできません。


烈車合体!


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縦に色分けされたのには変な感じもしますがなれればどうってことは無い。
というより思いの外まとまったデザインになっている。


フミキリケンはガンモードにする事も可能。

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そしてこれがミニプラトッキュウオー最大の特徴
レッドレッシャー、ブルーレッシャー、グリーンレッシャーはそれぞれ腰部で分割できます。

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これにより腰の回転が可能になっており、
ヒジ、ヒザの可動もあってかなりの可動を誇ります。


ポーズをつけてみました

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このように正座だってできます。

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まあさすがにヒザがそこまで曲がらないので
殆ど中腰状態なんですけどね。


そして例のアレ。

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どうみてもチ○コです。
いくら玩具でもできるからといって本編でもやるとは思わなかったよなあ。
これを本編でもやろうと発案した人は一体誰なんだろう?


総じて
列車モチーフという事もあって構造自体はとってもシンプル。
その事もあってか可動の邪魔になる飾りが無いので可動範囲の広さはかなりのモノ。
ミニプラ独自の要素も加わってDX版では絶対にできない事ばかり。
純粋にロボで楽しみたいのならコッチの方が絶対に良いと言えるデキでした。
欠点と言えばレッドレッシャーとブルー、グリーンレッシャーの固定が甘い事かな?