手裏剣戦隊ニンニンジャー 第24話 「夏休みスペシャル 夏だ!西洋妖怪ぞくぞく来日!」

感想

やってきたは良いがどいつこいつも自分のやりたい事を優先しているので
あまり役に立たなさそうな西洋妖怪。

彼らの第一陣はフランケンか。でも戦うのではなく観光。
あの姿のままでやってもいいのかとは思いますがごく普通にしていたな。
(まあこの辺はある意味戦隊のお約束でもあるのですが)

九衛門にけしかけられた事でどうにか戦うことになったけど
当人すらフランケンと言っているのにキンジはしっかり「フランケンシュタインの怪物」と言っているあたり
キンジは本当にマニアなんだなあと思いました。

フランケンの能力は機械を止める能力ストップライト。
ニンニンの装備も一応は機械だけにオトモ忍も止められるという脅威の能力。
バイソンキングドラゴンという変則合体も生かせなかった。
こうした部分はさすがは助っ人として呼ばれただけの事はあります。
これをどう打破するのかというと超絶で耐えている最中に反射させるという方法。
これはフランケンも機械の体が故にできた手段だな。

フランケンもこれまでの妖怪と同じく巨大化されはしたけど
覇王シュリケンジンの前には敵ではなかったようですね。
というよりストップライトを使っていない。もしかしてここは壊れたまま?

次回はドラキュラが出陣。
ドラキュラは頭脳派なので策略で行くようですがはたして・・・

あと風花は最後まで戦いがあった事に気づかなかったんだな。