仮面ライダーゴースト 第4話 「驚愕!空の城!」

感想

次の偉人は信長か。
あれでも次回予告じゃあニュートンが・・・と思いきやこれは意外な展開でした。
まあそれは後述するとして今回は信長話。

天下統一を目指した信長と企業の成長を絡めたのは現在風天下統一として扱えたのは上手い。
社長も信長の部下の子孫とする事で上手く絡めてきましたし。

そんな彼の野心に漬け込んだのがブック眼魔。
本と分身がどの様に関係するのかは分かりませんがかなり厄介な能力だ。
単なる分身ならともかく独立して動けるから尚更。
最初は見事に取り逃がしましたし。

この厄介な相手を倒すのに使ったロビン魂。
精密射撃で本物を狙うのかと思えばこっちも分身という力技だった。
確かにもっとも効果的な対抗方法でしたけどあそこまでの力技だったといはね。

社長の方はというと前回と同じく命と引き換えに眼魂が誕生しそうになり、
それを防ぐのに使ったのがニュートン
これもてっきり入手イベントがあるとは思っていたものの、
ドライブ特別編の話を持ち出してくるとは。
DX仕様玩具の方を考えると他に方法が無いとはいえ、あまり関わらせて欲しくないんですよね。
平成ライダーは個々の作品が独立しているからこそできることをやっているんですし。

どうにか間に合い社長は助かったけどスペクターがノブナガ魂を奪ってしまった。
コッチはタケルとは違い死んでいるわけではないという話なので
眼魂を集める理由は自分の為ではなさそうですね。

にしても、ここで映画級のスケールをもってくるとは。