仮面ライダージオウ 第6話 「555・913・2003」

感想

事件の始まりはもっと前からだった。
しかも助けようとしていた人は既に死亡しておりアナザーファイズの力で生かされていたということなのか。
何かをやっていたのは生命エネルギーを注ぎ込むとかそんな感じだったということか。
結構キツい展開をぶち込んできたな。

これにオーディオの修理を絡めたのはおもしろい。
確かに機械類もパーツ交換を続ければ永続的に使えるけど
全てのパーツが交換されたれたらそれはもはや別物。
これを人にも当てはめるとどういった事なのか考えると、恐ろしい。

そしてアナザーライダーになった人と彼が救おうとした人は流星塾にいた人と。
なるほどだから草加が関与してきたのか。
草加はああ見えて仲間思いではあるんだよね。
オルフェノクを異常に憎むのも同じく流星塾にいた同級生がオルフェノクに殺された事が原因だったし。