任天堂、コロプラへの請求金額を96億へ

任天堂コロプラ特許権侵害にへの損害賠償を49億5000万円から96億9900万円に大幅増額したそうで。
訴訟自体は前から聞いておりましたがここまでの額にするという事は本気で潰すつもりなんだろうなあ。

トンでもない額ではありますが任天堂が持っている特許を横取りして
訴えられれば部分的な修正で侵害していないと主張したのでガチギレしたんでしょう。

任天堂はゲームに関する特許を多数もっていますがゲーム業界発展のために確保しているだけで他の会社が使っても特に何も言わない。
今回のはそれを阻害するような行為だからね。
マリカー問題の時もそうでしたけど一番最初の提訴で素直に引き下がればいいのにねえ。
任天堂法務部はゲーム業界最強として知られているんだから尚更。

news.yahoo.co.jp

学研の図鑑「スーパー戦隊図鑑」がわずか3日で増刷決定

4月8日に発売された学研の図鑑として発売されたスーパー戦隊が増刷を決定したそうで。

4月19日付オリコン週間BOOKランキングで第2位にランクインした程だから相当売れたんだろうなあ。
学研の図鑑は恒常的に売れるのはあってもオリコン入りするのはさすがにコレくらいだろう。

こうなってくると次を期待してしまいますが、他は図鑑にするにはボリューム不足って問題があります。
ウルトラマンにしろ仮面ライダーにろここまでの人数はいないからね。
メタルヒーローも今でこそ公式でも使われているものの
最初期からシリーズとして存在しているわけではないので図鑑として纏めるには共通性が薄い。

あ、でもウルトラ怪獣ならできるかも。
なによりも怪獣図鑑なんてわくわくするじゃあないか。

仮面ライダーセイバー 第31話 「信じる強さ、信じられる強さ。」

感想
心身共にボロボロの倫太郎。
ズオスもそれを分かったうえでやっているようなのでかなり攻めてきてはいるな。

そんな状況を打破するために飛羽真をする。
倫太郎は己の気持ちを飛羽真にぶつける事で吹っ切れるだけじゃなく
倫太郎の剣も同じ力を発揮できるようになったようだ。
そこから芽依を救い出してネコメギドを倒す流れは良い感じだった。

この話の流れならズオスもここで敗れるのか。
と思いきや生き残りましたか。
それよか大事なカギがメギトの手に渡ってしまったな。
もっともメギドがマスターロゴスと思いっきり結託している時点で状況は大して変わっていませんが。
ただ、ノーザンベースが破壊されてしまう恐れが出てきてしまった。

機界戦隊ゼンカイジャー 第7話 「魔界の王子は気がみじかい!」

感想
今回はガオーンの態度に関わる話がありました。
なるほど。人々を始めとしたこちら側の生物は自分達キカイノイドと違って頑丈じゃあないからが理由か。
こうした意味では正義感は強いし仲間のキカイノイドを信頼しているという事か。
ただ、それが極端すぎてジュランからすればひどい扱いとみられてしまっているんだよなあ。

前回から登場の謎の人物。
その名前はステイシーでバラシタラの息子。
人の姿をしているのは言動などからして人間とキカイノイドなのかは不明。
でも問題なのは彼が持つ銃がギアトリンガーそっくりで歴代戦隊を呼び出せること。
自我を持たない人形の様な存在なのはゴーカイのバスコを連想させます。
バスコと違う点はロボまで使えること。
苦労して勝ったと思ったらまだ続けられるというのもバスコとの戦いを思い出します。

そんな状態で次回に続きますが、たぶん味方であろう謎の人物か。
名前はツーカイジャーだそうですが、ゴーカイゴールドと言われても信じちゃうくらいゴーカイジャーにソックリ。

学研の図鑑 スーパー戦隊 購入

学研の図鑑 スーパー戦隊を買いました。
いやはやボリューム満点ですよ。

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収録形式としては放送順ではなく、世界、民間、伝統。古代、超自然・異世界、宇宙由来
というカテゴリで分けられてより図鑑らしい掲載方式になっています。
この辺はさすが学研の図鑑だと言えます、

個々の人物は簡単に済ませているものの
あまり細かい事は書かれていない分スッキリした記事にはなっています。

ロボ関連は合体バリエーションも掲載されているので
合体パターンなどが分かりやすくなっていました。

敵組織については触れていませんが
スーパー戦隊の公式資料としては申し分ないシロモノです。


この図鑑は相当売れているらしくオリコンランキング2位を取ったそうで。
以前のキン肉マン超人は完全にオッサン向けでしたけど
こっちは図鑑を買う児童層が見る作品を対象だったのが功をせいしたのかな?
販売に生み切ったのもそういった理由みたいですし。

シンカリオンZ第一話視聴

配信のおかげでシンカリオンZ第一話を視聴できました。
続編とはいえ、いきなり前作のキャラは登場しないか。
話の流れから見てそれなりに経ってはいるようだけど前作の人物は登場するのかは気になる所だなあ。

んで、新しい敵の事についてはまだ不明か。
キトラルザスとは和解しているから違うだろう。
そうなると映画で登場した宇宙へ行ったヴァルハランの面々が本格的に襲来したのだろうか?

仮面ライダーセイバー 第30話 「絆、切り裂かれても。」

感想
バラバラになった剣士の問題は解決したものの、
倫太郎の精神面がかなりボロボロだなあ。
組織を信じていたがゆえに信じられない話だったという心境は理解できるので
責める事はできないけど当人はそれどころじゃあないのがなあ。

こんな状況でメギドが活動して芽依が寝られただけはあって大変な状況だ。
飛羽真もメギドと人を完全に分離できるわけではないのに加えて
アクセサリーに人々が捕らわれているから攻撃自体も迂闊にできない。
この辺は偶然ではなく策略として意図的にやった感じなのがエグいな。

今回は倫太郎が精神的に追い詰められている状態なだけに
解決の糸口は倫太郎がどう吹っ切れるかどうかがカギになりそうだ。