仮面ライダーゼロワン 第10話 「オレは俳優、大和田伸也」

感想
今回は俳優。
会社がヒューマギア問題をモロに受けているのでそれを払拭すべく全面協力と来たか。
しかもそこが襲撃されるから大変。
エキストラとして撮影中だけに向かう事ができないやり取りは中々おもしろかった。
正体は秘密にしているだけに迂闊な行動はできないからね。

前回、唯阿がリークした映像は自分だと素直に認める。
だけどエイムズではなくてザイアとしての任務。
今まで明らかにエイムズではないと思われる人物が属する組織の事なんだろう。
こっちはこっちでなんだか怪しい連中だな。
飛電を貶めるのを目的にしているのも独占状態を良しとしないとはやや違う目的に感じ取れたし。

こうなると目下の敵である滅亡迅雷.netもどうなるのか分からなくなってくる。
さすがに中盤で壊滅というの無いとは思いますがどう転ぶかは分からないからなあ。
向こうにも何らかの変化がないとダレるし。