「100日後に死ぬワニ」が書籍化、映画化決定!さらにはグッズ販売も

イマイチ関心が湧かなかったのでスルーしていましたが
ツイッターで毎日投稿されていた4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が最終話を迎えたようですね。
だが、それと同時にグッズ販売が始まり、書籍化、映画化の発表。
この展開に関わっている会社の取引先に電通があった事で話題を呼んでいます。

まあ電通が本当に関与していたかはともかく、
最終話と同時にグッズ販売が開始されるのはおかしすぎるよなあ。

商品を企画してデザインをして工場で生産して発送して市場に出す。
これをやるのは数か月は必要だ。
しかも最終話に合わせて販売を開始するように仕向けていた事が既に明らかになっている。

書籍は・・・まあまだ発売していないので途中で企画が上がったとも言えるだろう。
だが映画はそうはいかない。

何よりも問題なのがこれらが一斉に公開されたこと。
ある程度間を開けて段階的になっていたら不自然さはなかったけど一斉である。
これがまるで示し合わせたようにしか捉えられない。
最悪の場合、最初からグッズ販売や映画をやることが決まっており、
そのステマとしてSNSで漫画を100日かけて公開していたのかもしれない。