仮面ライダーセイバー 第45話 「十剣士、世界を賭けて。」

感想
決戦の幕開け。
有象無象の敵を蹴散らしてからの敵を抑えるべく仲間が残っていく展開はよくある展開ですね。
そんな中にカリバーに変身したソフィアがいたのはちとビックリ。

ストリウスは・・・
なるほど全知全能の書によって全てを知ってしまいそれに絶望してしまったというわけか。
そういった意味では力に魅入られてしまったわけではないという事か。
ストリウス質が探して求めていたもの。そのようなものは存在していなかった。

全ては全知全能の書の記されていた通りだった。
ん?という事は全知全能の書とはアカシックレコードだったということ。
この辺やややこしい話なのでおいておいて、
要は人が創作した物語すら全知全能の書によって決められていたということか。
そしてそれを打ち砕く可能性があるのが飛羽真だと。
最後にて飛羽真が小説家である事の意味を持ってきました。