機界戦隊ゼンカイジャー 第22話 「ウシシなモ~れつ闘牛会!」

感想
闘牛ネタだけど人々を闘牛のようにしてってのは見ないなあ。
しかもワルドが指定した色の人物を狙うという中々面倒な能力。
赤い色に興奮している訳じゃないってのは確かに色盲で色の識別はできないからねえ。
このさりげない豆知識が良い感じです。

ゼンカイジュウギアでこのピンチを切り抜けようとしたけど何故か来ない。
どうやらガオーンのやらかしで家出をしてしまったようだ。
ガオーンの差別的な態度が目立ちガオーンもそれを否定できないほどだからねえ。
が、フリント曰くそこまでの知性は与えてない。どこかで動けなくなっているのでは?というオチでした。
ということで今回は完全にジュランの早とちりだったけど
ガオーンもち持ちを改めるきっかけにもなったので結果オーライかな?

巨大戦では何故か焼肉。
これはさすがにツッコミせざるを得ないけど日本の闘牛は黒毛和牛だからというのが理由。
なるほどねえっていやそれ意味ある?って言いたくなりました。
それでいて攻撃が排煙口に吸い込まれるのは笑った。
ということで、ってえ?あゼンカイジュウドリルって公式だったの?と思いきや公式じゃないけど採用しただけなのか。

そしてステイシーザーとの対決が始まる。
あんどバトルシーザーロボミニプラ化おめ。