仮面ライダーリバイス 第44話「全身全霊をかけて、決断の行方」

感想
ついにギフが喋った。
イヤ普通にしゃべるんでこっちもビックリだわ。
これでようやくギフの目的が明らかになったよ。

なるほど、人間が生み出す悪魔を食料としている訳ね。
だけど人類が進化する事で滅びに向かっていくのでそれを良しとしないと。
う~む。という事は赤石が言っていた事は全然違うのか。
ギフは共存したいのではなくて体のいい食料提供者でしかなかったわけだからね。

ようやく大二が復帰か。しかもカゲロウの復活というオマケつきで。
なんだかスゲー長かったわ。
ただ、融合フォームエビリティライブは予定の無かったシロモノで
試行錯誤した結果だったというのがなあ。
いくらなんでも行き当たりばったりすぎるやろ。

ギフとの闘い。
倒すまではいかなかったものの、封印に成功。
だけどこれで終わりにはなるとは思えんのう。

そして狩崎は狩崎パパの死に目に立ち会えなかった。
確かにやっていた事は大事だけど親の事ももっと大事にしなさいでした。
いくら問題抱えていたとしてもねえ。
なんだか狩崎の中にいる悪魔に悪影響がでてきそうだなあ。