感想
故郷から誰かが来る。
そこでジロウがリーダーという事にしたいのでそれを演じて欲しいと
今回はこう来ましたか。
ここで意外だったのはタロウが嘘は良くないと言って断るのではなくて
承諾して自分は嘘を付けないという理由で外れる。
しかも付け焼刃では綻びがでるからという理由で今すぐ初めて慣れろと。
という事でさっそく始めるわけですが、
戦いだけじゃなく救助活動も行うという心がけは素晴らしいもののなんか妙な感じ。
それもそのはずこれで有頂天状態。
いやこれは良くない状態だよねえ。
と言うのを介人に指摘されタロウ陰ながら助けてくれた事を教えられてようやく反省。
タロウはおそらくこの辺りも考えていたのだろう。
ジロウはこれにかなり答えたらしく闇落ちバージョンに。
ただ、闇落ちと言ってもどうやら耐えきれない状況に陥るとでてくるもう一つの人格っぽいね。
そして代わりに受賞を受ける介人。
いや、ホントになんじゃこりゃあ状態なオチだわ。
でオチはもう一つあってやってくるはずのジロウの幼馴染は結局行くのを止めると。
これはもう予想斜め上を行く展開だわ。
あと映画撮影があると言われて退却するソノイ。
おまいらオファー受けたんかい！
しかも映画タイトルって今度の映画のヤツだし。
