実写版ヤッターマン

少々遅れましたが一週間強前の金曜ロードショーでやった実写版ヤッターマンの感想です。
といっても予約し忘れたので最初の30分ほどは欠けてしまいました。

劇場上映時の時に酷評は少なかったので期待はしましたが、確かにアニメでのお約束は上手く組み込まれており、
白兵戦(?)やメカ戦、小ロボによる攻撃とキチンとヤッターマンらしさがありました。
話の流れとしては1回限りではなく何回か行われるので中だるみは無く勢いがありバリエーションも豊富。
ですがヤッターキングを出す必要性はあったのだろうか?

一番驚いたのは作中におけるドロンボー最後のインチキ商売時に出てきたどこかで聞いたことのある声の持ち主2名。
まさかこんな形で出演しているとは思わなかった。最初はかなり混乱したわ。
どうせなら3人全員を出して欲しかった。・・・最後の一人って違う人だよね。

ん~やっぱ最初の30分程が欠けたのが痛かったな。
終盤は最終決戦だけで結構時間費やしていたし。
ま、自分が予約しておくのを忘れていたのがいけないんだよね。