ゲームメーカーのニトロプラスが
二次創作についてのガイドラインを改定していたそうだ。
今回の改定で二次創作の線引きが明確になっているのが話題を呼んでいるとか。
その内容は以下の通り
1:創作性があること
2:直接販売であること
3:販売数量の総累計数が200個以内であること
4:売上予定額が小規模(10万円未満)であること
5:その他、絶対的禁止事項に該当しないこと
上記条件を満たしていると「非営利活動」と見なし許容する方針にするとの事。
この明確な線引きが行われたのはかなり大きい。
制限があるとはいえ「メーカー公認」によって合法となったわけですから。
二次創作は著作権上も問題があるのでコミケ等も問題を抱えているので
こうした許容範囲を定めるメーカーが増えれば助かるんですよねえ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140705-00000013-it_nlab-sci
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/05/news015.html