烈車戦隊トッキュウジャー 第29話 「対向車との合流点」

感想

生きていたシュバルツはどうやらグリッタ嬢の敵討ちをしたいようですね。
という事はそれなりに気があったという事になります。
だが単なる同族意識かもしれないし敵を討ちたい本当の理由はまだ不明。

そんなシュバルツはなんとトッキュウジャーと手を組む。
さすがに疑われはするものの、ライトはやはり信じるのか。
まあゼットを倒したい気持ちに嘘は無いからね。

シュバルツからの情報もあって明を狙っていたボトルシャドーとの戦いは有利に進められたものの、
情報にない攻撃をしてくるとは。
どうやらシュバルツは共闘する気などさらさらなくドリルレッシャーが目当てだったようだ。
このままシュバルツが仲間になるとは思わなかったものの、
もう1~2話は引っ張ると思っていただけに予想以上に早く本性を出したものだ。

ただ、ドリルレッシャー、じゃなくてドリルクライナーだけでどうやってゼットと戦うんだろうか?
自持ちの戦力を増強したかったようですがもう少し仲間のフリをして上手く取り入り
他のレッシャーも幾つか手に入れた方が良かったのでは?

今回は4号がハイパー化。
何となくできそうとは思っていたので案の定できたようです。
でも強いイマジネーション云々は必要ないの?

ボトルシャドーは倒したものの、ドリルレッシャーは結局取り戻せなかったか。
これで暫くはシャドータウンにはいけないね。
さてはて取り戻せるのはいつになる事やら


あ、そうそう。
今日なんかデカイ荷物が来たと思ったらコレでした。

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そいや今月発売だっけなあ。
しかし、クリアバージョンが一般販売されるとは思わなんだ。
今回はトッキュウオー、ディーゼルオーのみですが11月には
ビルドダイオーとその他のサポートレッシャーも発売しますからねえ。

しかし、そろそろマジで減らさないとあかんな。
いくらサイズの小さいミニプラとはいえ数も集まればかなりのスペースを食うからな。