仮面ライダービルド 第3話 「正義のボーダーライン」

感想

まだまだ説明的な話が続いているようだ。
そういった意味では結構スローテンポだな。

今回はベストマッチの話。
ベルトは戦兎自身の開発なのか。
でもさすがにボトルの効果やベストマッチまでは実際にやってみないとわからないようですね。
このあたりは実験という要素を取り込んだのだろう。
これとはまた別に今回新たに登場した武器も同じく本人開発。
これって今後も十分役に立つ設定だ。
新しいアイテムが唐突に出ても合間に作っていましたってやればいいだけだらね。

もうひとつ3つに分かれた日本の状況。
どうやら本当に政府機能が分断されているようだ。
さらにはライフラインを始めとした様々な設備も。
陸上からの移動は無理でも過剰からならできても制限が掛かっているのもね。

設定的な部分はこのぐらいで今回は人体実験された事に関係していた鍋島の件。
(法的にはかなり問題はあるものの)足取りは掴めたので接触を試みたわけですが
それでも完全に敵の掌の内でしかないのか。

ほんで今回の「人助けに見返りを求めてはいけない」という戦兎の言葉。
この言葉は結構深い言葉だ。