仮面ライダービルド 第26話 「裏切りのデスマッチ」

感想

代表戦は3VS3のチームバトル。
この手のバトルは都合どうしても1勝1敗になってしまうな。

ホンで負けるのは・・・クローズか。
もっとも戦いは次回なのでどうなるのかは分からないけど多分負けるだろうなあ。
相手は今まで見せていなかった形態をだしてきたし。
そうしたないとビルドVSローグがなくなる。
勝負はもう付いているけど戦わせろにはならないだろう。

スパイは紗羽。
一番怪しい人物ですけど誰もを疑わないといけない状況で
新しいボトルを制御装置開発を手伝ってもらったのはいかがなものか?
まあ確固たる証拠を掴むためにあえて手伝ってもらった可能性も十分にありますけどね。
さすがに2回もデータを奪われるなんてやらかすとは思えないし。
ドラゴンボトルに仕込まれた盗聴器の件に触れないのも不自然だ。

勝利した一海。
大切な仲間を失っただけに背負っているものの違いを見せ付けたね。
文字通り骨一つ残さずに失ったのですから。
この事を東日本大震災のあった今日やるというのもなんとも。