仮面ライダージオウ 第35話 「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」

感想

キバ編ということで恋愛がらみにするようですね。
それでいて過去に起きた事件の冤罪を絡め、
さらには宇宙から来た謎の仮面ライダーギンガと色々詰め込みな話しだ。
まあ恋愛がらみはそこまで重要ではない感じなので
過去に起きた事件の真相とギンガの目的が主軸になりそうだ。

本編にあわせてアナザーキバは判決を行っていますが有罪であって死刑じゃあないのね。
さすがに死刑宣告はTVの描写的に問題ありとみなされて今はできないって事かな?
こっち方面はともかく、アームズモンスターを従えてのバトルは本編ではやっていなかっただけにかなり新鮮だった。
武器を持ち替えての戦いもフォームチェンジの必要が無い分ムダのない流れになっていたし。

そんなアナザーキバとギンガは法の概念で対立。
予告などからするとゾウゴらはアナザーキバ、タイムジャッカーと共闘してギンガに立ち向かう感じですがどう説得するんだろう?
確かにこのまま三つ巴になるよりも手を組んだ方が効果的だけど信頼という面が難しいからね。