騎士竜戦隊リュウソウジャー 第26話 「七人目の騎士」

感想
まさか7人目のリュウソウジャーが~と思わせておいて違いましたね。
本人も選ばれなかったってハッキリ言っているし。
リュウソウジャーに選ばれなかった事も悔いも無いようだ。

今回のマイナソーはアンモナイト、ではなくヒャクメ?
しかも能力は優しさを吸収するというよく分からない能力。
どうやら優しさを求める人から誕生したようです、そこからこの様な能力なんて想像がつかん。
その能力でコウの優しさが奪われたが、それだけであそこまでアブナイ人になるとは。
その後戻ったコウは暴走時の記憶はちゃんとあり、相当こたえたようだ。
操られたとかの状態でもない状態で仲間を攻撃に巻き込んだなんてキツいもんね。

コウは元々暴走する危険性があったがそれを押さえ込ませたのはアスナ、ではなくてメルトだったとは。
しかもメルトとはアスナよりも長い付き合い。
メルトは弄られる事が多いだけに今回はそんな事は無く
純粋に支えてくれる仲間として扱っていたのが良かった。

コウも無事元に戻りというところでガイソーグ現れる。
まさかナダが~とは思うものの、なんか違うような。
彼はマスターレッドの元で修行していたからトワとバンバのマスターの言葉を知っているのが不自然になる。
正体はまだまだ引っ張りそうだ。

次回はガチレウスの再登場。
どうやら生きていただえけの様ですが、その真相はちゃんと明かされるようで。
それはいいんですが新しい幹部をですね。