暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第8話「ろんげのとりこ」

感想
犬塚と雉野、2人の関係のある女性の話。
驚くほどよく似ているとなり、雉野が会ってみない?と持ち掛けるものの
上手い具合に会えない状況にしたな。
家に来ても写真などは見ない方向にする事で上手く避けていた。
ここまで見事に避けたあたり本当に同一人物なのかもしれない。

そんなみほは拉致されました。
幸い絵のモデルにする事が目的だったので
言う事を着ている限り安全だったけどヒトツ鬼になっていたのでそう言った面では危険だったね。
ただ、みほも逃げる際の手際がよすぎるので只者ではないのは確実。
普通唐突に拉致されてあそこまで冷静に行動できるものではない。

そんな事もあって雉野がタロウの攻撃を邪魔したのは自分がやるから。
ではなくてソノイにやらせて消滅させるためだったとは。
かなりヤベー方向にいっちまったな。
確かに身近な人が拉致した犯人に対して平静でいるのは難しいけど
悩人に倒されるとどうなるのか知っているうえであえてやられたのがなあ。
今回の行動がなんだか後々に影響を及ぼしそうだ。