暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第42話「ドンびきかぞく」

感想
猿原メイン回。
なんだけどいつ以来だっけ?なんだか妙に存在感があるんだよなあ。

そんな猿原の元にやってきたのは詐欺師。
直ぐに気が付いたのでハメるためにドンブラメンバーで家族のフリ。
それだけにとてつもなく変な家族を化してしまった。
アレじゃあ詐欺師も困惑するわ。

という事で深夜に忍び込み金目のモノを漁るのですが
猿原の家にそんなのあるわけ無いもんねえ。
そればかりか死んだ娘と電話する雉野、寝ぼけて変身するはるか、
指名手配犯の犬塚。そして突然死ぬタロウ。
普通の人(と言っても詐欺師だけど)がこんなのに遭遇すれば恐怖でしかないよ。
タロウの突然死なんて特に。

そんな怯えた詐欺師がヒトツ鬼になったのですが、恐らく以前よりなっていたんだろうなあ。
しかしついに秘密鬼が登場か。
記念すべき1作目だけに最後のヒトツ鬼候補の筆頭だったけどこんな普通の回で登場とは。
それでいて個々の固有武器を使ったりゴレンジャーボール使ったりと
元ネタの能力をガッツリ使っていたなあ。

そしていよいよ椎名ナオキの正体が明らかになるようですが、
え?未来????
一体何が起きるというんだ?