暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第33話「ワッショイなとり」

感想
ソノイとの対決で敗れたタロウ。
まだ死んではいないけど状況はよろしくないようですね。

ということで闇ジロウが喫茶店どんぶらに連れて行ったのですが、なぜ喫茶店に手術室があるのだ。
おまけに介人が執刀医を担当。しかも意味がるのか悩む変身。
さらにはよく分からない光る透明の手術道具。
やっている事は大真面目なんだけど絵面だけでここまでシュールに仕上げられるものなのか。
失った力を与えるべくドンブラメンバーと脳人から取り出した力を注入するときも
漏斗で無理やり飲ませるという明らかにおかしな方法。

それと同時刻に行われていたのがキャラが変わったソノイがドンブラメンバーをお供にしようと画策。
やはりタロウ汁を注入されたことでタロウの性格要素が出てきてしまったのだろう。
でもさすがにはいそうですかにならないので勝負する事に。
だけど方法がピーナッツを受け止めるとか、沈黙を続けるとか、大食いとかマトモな勝負じゃない。
こっちもこっちでおかしなことをやっているのう。

勝負の方が埒が明かないという事でヒトツ鬼にならなければよいとなり。
悩人の力で3人はヒトツ鬼に。
ここで一気に3体だすのかと思えばそうはならず、と思えば雉野よまたお前か。

という事で復活したタロウと太陽鬼との戦い。
今回はパワーアップ回という事もあってか巨大戦はなかったな。