仮面ライダーディケイド 第30話「ライダー大戦・序章」

最後の世界、そこは九つのライダー世界が融合した世界。
そこはそれぞれが自分の世界を守るべく戦いあうライダー大戦の世界。
その戦いでレンゲルやイクサ等が次々と倒されていく。
尺の都合とはいえああも簡単に倒されるなんて。
あれ?そういえばあのイクサは誰が変身していたんだろう?
ディケイドキバの世界ではイクサは登場していなかったはず。

ブレイド(カズマ)とキバ(渡)を説得しようとするが、
お互い自分の世界を守るべく戦っている為守るべき世界が無い士の言葉は届かない。
ここにきて士の世界が今だ無い事を改めて痛感させてくれます。

アポロガイストがファンガイアと手を組みパワーアップ。
なるほど、だからファンガイアっぽいパーフェクターをつけていたのか。
その力は手を組んだファンガイア、ゾーンファンガイアが与えた力なのかな?
けど、ゾーンファンガイアはディエンドとディケイドにあっさりと倒される。
折角の新キャラなんだからもうちょと活躍(?)させなさいよ。


次回はいよいよ最終回。
どうやらアポロガイスト改めスーパーアポロガイストがラスボスになりそうだけど・・・それだけではなさそうだ。
はたしてどんな結末を迎えるのだろうか?
鳴滝の正体は明らかになるのだろうか?
最後のファイナルフォームライドアルティメトは使うのだろうか?
まあ鳴滝の正体は分からずじまいになりそうだけど。

しかし、もう一人の剣崎一真とは一体何者?
後、大樹がアスムとの会話で、「仲間」という宝はまだ手に入れていないと言っていたけど、
あんた、形の無いモノには興味がないはずでは?