快盗戦隊VS警察戦隊 第26話 「裏のオークション」

感想

今回のルパンコレクションはギャングラー所有ではない。
珍しいパターンではありましたがこれはアリだろう。

今回は盗むという方針ではなかったのは盗品を扱う非合法のオークションだったからかな?
それに、盗品を扱う非合法となれば買いに来る人も非合法なことをしている人達ばかりになる。
金を払わず強奪する可能性もあるから警戒はされるし、容赦なく抹殺もありえる。
しかも非合法とはいえ相手は人間。まあ結局ギャングラーが関係していたんですけど。

だれがギャングラーだったのかは不明にしてだれが~という形式ではありましたが
主催しているのがギャングラーじゃないの?って思っていたら本当にそうだった。
落札した後に品を持ち去れば落札金額だけを手に入れられるからね。
この辺はガバガバ儲かるって言葉でピンときました。

ノエルはこの辺に気が付いてはいたようですがさすがに断定はできていなかったのね。
しかも今回の仕掛けは単にコレクションを取り戻すだけじゃなく
非合法オークションに参加したメンバーの逮捕を兼ねていたとはなあ。
こっちの方は地味だけど国際警察と通常の警察では管轄が違うというのは出ていて良かった。