感想
スランプ気味のクランチュラ。
どうやら良いアイデアが浮かばないようですが
地球にある様々なシロモノをモデルにした邪面師邪面獣を生み出すのはクランチュラの趣味だけど
それを使っての侵攻作戦は別なのでそこで思い悩んでいる様だ。
それは趣味と実益を備えた作戦が思いつかないだけなようで。
確かに趣味でやるのと仕事でやるのは違うからね。
これをやっておいて充瑠と絡ませたのは予想外の展開だった。
充瑠も想像力でキラメイジャーの戦力を生み出していたので似た者同士ではありますが
おなじ創作活動を行う身として共感するとはねえ。
これは一見するとこのままヨドンを抜けるようにも見えますけどあくまで創作家としての立場だからなあ。
ヨドン皇帝はそんなのを許すわけないのでクランチュラは粛清されてこれで退場か。
と思いきや生きていた。
クランチュラを助けたガルザの真意はいかに?
その答えが次回のあの姿かな?
しかし、こうなってくるとヨドン皇帝がラスボスになるとは限らなくなってくる。
ガルザがなんだか皇帝を亡き者にしてヨドンを乗っ取るような発言をしていたし。
だが反逆に失敗して逆に粛清されるやもしれない。