感想
一輝と大二。壮絶な兄妹ケンカと言った所か。
作中でもそう言っていたからね。
にしても大二は絶望しすぎだよなあ。
力があるのにも関わらずああも屈してしまうのは。
確かに屈すれば平和になるかもしれないだけど自由は無い。
だからこそ一輝らは自由の為に戦う。
この辺りは初代のナレーションで言っていた「自由と平和の為に戦う」を連想します。
おそらくオマージュなんだろう。
しかし、ここしばらくストーリーが進展しているように見えないんだよなあ。
確かにもう終盤なんですが話が終わりに向かって動いているように感じられない。