暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第49話「さいごのおもいで」

感想
9人になったドンブラザーズ。うん確かに多いな。
(もっともこれよりも多くなる作品が現在Youtubeにて配信中)

なんだけど様々な理由で訓練を抜けてタロウ、ジドウ、ソノイの3人だけに。
これを幸いとシゴロクが襲い、
タロウらは目隠しをして戦うという前回シゴロがやった事と同じ事をするのですが、
それで勝てるあたりがヒーローならではの強さが強調された感じでした。

ボロ負けしたので因縁のあるとされる忍者魔法冒険おじさん再登場。
そしてなったのが王様鬼。しかも滅茶苦茶強い。
その為シゴロクがあっさりドンブラ側に付きましたが、
お前らそれでいいのか状態ですよ。

最後はタロウの誕生日を行い友と呼べる人たちができた事が嬉しかったものの、正直言えずに死亡。
タロウは嘘を言うと死ぬという事を散々やってきたからこそできるネタではあるものの、
喜んでいいのかは悩むところだよなあ。