感想
何故か間違えていた誕生日。
それは故意であり理由はタロウの記憶が消えつつあるから。
役目は次世代であるジロウに託されてタロウは役目を終えたから。
そんな理由だったとはなあ。
言われてみるとジロウがタロウの代わりになるような発言をしていたような。
アレは慢心からくるものではなくてそれが役割だったってことか。
シゴロクはというと、ナヤに処刑されました。
こっちは予想以上にあっさり退場したなあ。
というよりソノナナとソノヤがとりあえず出しましたではなくて
ガッツリというはラスボス的存在になれるとは。
ここからタロウの復活劇。
はるかの新作漫画で失われた記憶が戻り完全復活。
復活撃自体はよい感じで盛り上げましたがきっかけが漫画を読んでってのはぶっ飛んでいた。
ナヤを倒した後、タロウは宅配便(但し別の場所)で働いているようで。
はるかは新作漫画で再び名誉を取り戻し
犬塚は指名手配は解除されずソノニと逃亡生活だがまんざらではない様子。
そして雉野は夏美がやってくると。
なんだかんだ言ってみんな幸せを手に入れている感じです。
これはハッピーエンドと言って良いかな？
最終回を迎えて
型破りを重視していたのでスーパー戦隊らしからぬ展開が多々あったので
そういった面では不満がある感じですが楽しいかどうかで言うと楽しいになります。
それを踏まえると絶妙なバランスで成っていた作品だったなあ。
