仮面ライダーディケイド 第7話「超トリックの真犯人」

それを使って副編集長桃井殺害の真相を知りたかった。
まさかそんな理由だったとはねえ。
犯人じゃない事は分かっていましたが、この理由は予想外だ。
というのもアドベントカードは所有者以外は使っても意味無かったからね。
では犯人はアリバイがあると思われていた編集長鎌田だった。
やっぱりそうか。一番怪しかったからね。
でも、殺害方法は超トリックではな無かったぞ。
むしろタイムベントで歴史が変わり殺害されなかった事になった方が超トリックだ。

そして、士の前に姿を現したオーロラ男こと鳴滝が現れディケイド
さらにアビスに変身する鎌田の正体はパラドキサアンデッド。
パラドキサの人間態が出るとは聞いていたけどこんな形で登場するとは。

ところで、ライダー裁判はどうゆう経緯で生まれたのかは一切無視かい。
龍騎世界におけるライダーは1人の男が1つの理由を目的により生み出されたものだから、
オリジナルと変える以上はその辺はしっかりと描いて欲しかったな。事件解決もかなり強引だったし。
だけど、龍騎のファイナルフォームライドがまんまドラゴンライダーキックだったのは良かった。
コレがあるから龍騎が戦うシーンが無かったのか。

次はブレイド世界。
さて、ジョーカーがどうなっている事やら。
龍騎世界がアレだったのでヘンに登場させないほうが良い気がする。