侍戦隊シンケンジャー 第十一幕 「三巴大騒動」

ドウコクが気づいていない事。
それは先代志葉家当主が自分に施した封印が不完全だった事。
封印された際にに何か仕掛けられたので無かったか。
けど今度は封印に使った文字が気になってしまう。
「封」じゃあ当たり前すぎるし。

それはそうとソレを知ったドウコクは大暴れしてザコ兵ナナシをオオナナシを大量発生させる。
なんとまああいつらこんな形で誕生するのか。

それがおさまると再び封印される前にということで幹部以外では最強クラスの妖が登場。
そこに十臓が加わった事でサイブタイトルどおり三つ巴の戦いだ。
けど、丈瑠は敗北する。少なくとも本格化してからは初めてだな。
今回は状況だけに次回に続く。

しかし、最強クラスが登場するということはもうじきドウコクは敗れる?
外道衆幹部は七福神がモデルだから全部で7体いるはず。
現在はドウコク、太夫、シタリ、そして十臓の4体が登場しているから未登場は3人。
敵総大将が破れ新しい総大将が現れるというのは過去に数回あるからその可能性はとても高い。