侍戦隊シンケンジャー 第四十幕 「御大将出陣」

前回の戦いで自分が皆と共に戦うのが当たり前になっていて一人での戦いができなくなっている事を悩む丈瑠。
けど、それは弱くなったと言えるんだろうか?これは志葉家当主としての試練なんだろうなあ。

一方、遂に本性を現したアクマロ。やはり裏で色々企んでいたか。
太夫の三味線、十臓の刀を使い何をしようというんだ?

そのやり口に完全にキレたドウコクは遂に現世に現れる。
水切れを起こして体にヒビが入ってくけど、それでもシンケンジャーを圧倒する。
もし、ドウコクが全力で戦えるとしたらこれ以上の強さという事か。
先代が封印するものの全員戦えなくなったのがわかるわ。さすがは御大将とでも言うべきかな?

今回の無茶でドウコクは暫く動けなくなり、外道衆の住処でもある六門船はアクマロに乗っ取られるんだろうなあ。

しかし、今回太夫の三味線がハッキリと映していましたが、ホント不気味だな。
人の骨と皮で作りましたというのがよく分かる。