今回の依頼人不破夕子の正体は須藤雪絵は霧彦の妹だった。
冴子を脅迫した理由は自分の能力を売り込む目的。
だが真の目的は冴子にイエスタディの刻印を確実に打ち込む為。
ん～とどのつまり冴子を油断させる為に仕組んだ事という事なのか。
だけどその為に一般人を巻き込みかけない状況にするのはなあ。
この辺はやっぱガイアメモリに手を出してしまった人間だからなんだろうか？
だけど冴子には通用せずつけた刻印は自分に返される。
自分自身がドーポンドの攻撃対象になったのはコレが初めてか。
この状況に関しては井坂も興味を持つ。
さすがの井坂もドーパンドの能力を自分自身に使った場合の効果は気になるか。
エクストリームの力で最悪の事態は避けられたけど代償として記憶を失う。
これは彼女にとって幸せな事なのかな？
それにしても冴子は何を企んでいるんだろう？
やはりミュージアムの実権を得ようとしているのだろうか？
使用するメモリがタブー(禁忌)だけに禁忌を犯しそうな気もします。
そうミュージアムの実権を得る為に総括者である父硫兵衛を殺害すると言う禁忌を。
後、照井が又復讐に捕らわれているな。
復讐よりも大事なモノを見つけたんじゃなかったっけ？
次回はそんな照井が中心の話のようだ。
