特命戦隊ゴーバスターズ 第13話 「サプライズな休日」

感想

息抜きな話かと思えばかなりマジメな今回。
ヴァグラスが手に入れた新型バスターマシンの完成が間近のようですが、そんな事よりも気になったのが司令官。
この一大事に不在なのはヴァグラスの目的に気が付いて動いているのかと思えば違った。
まさか亜空間にいたとは。

これが意味するものは一体何なのだろう?
司令官もまたヴァグラスの一員?それとも彼こそがメサイア自身?
それとも単に亜空間への突入を試みていただけ?もしくは亜空間内でしか作れないものを密かに作っていた?
どんな意味があるのかは分かりませんが今後の展開に対して重要な意味があるのは確実でしょう。
メサイアが言っていた「創造する者たち」も気になります。

こんな状況にも関わらずエンターは気ぐるみをきたり
バグラーは整列して行進をしたりと妙にコミカル。
さらにチューバロイドが「ボェ~~」tって。
おまいはジャイアンかよと思ってしまいました。

けど、2体目がいてコッチが本命のようだ。
それに、エンターはチューバロイドに対しメガゾードはとっくに仕事を終えたと言ってい、
さらにチューバロイドはリュウジとヒロムに自分の攻撃を当てた時に「後1人」と言っていました。
という事はチューバロイドの真の能力は2体目にある?

今回はいろんな謎を残して終わっただけに否応が無しに次回が気になります。