仮面ライダー鎧武 第39話 「決死のタワー突入作戦!」

感想

毎が攫われたことで已む得ず戦極の案にのる。
という事で潜入作戦を実行。
その戦極はというと状況を冷静に分析はしているものの、やっぱコイツはダメだ。
この状況ならデータなんて取っていないでアンタも戦えよ。

紘汰もなぜかオレンジアームズしか使わないし。
あの程度ならカチドキの力で一気に蹴散らせるはず。
なんだか「先に行け」展開をやりたかっただけにしか思えない。
ナックルスイカアームズが見られただけでも吉かな?

光実は舞をロシュオに預けますが、それって問題なのか?
まあ本人すらどーでもよくなっている感じなので気にしていないんだろうなあ。
で、ロシュオが舞を見ても特に何の反応も示さないという事は
始まりの女と言われたオルタナティプ舞と王妃は別人という事で宜しいんですよね。

ユグドラシルタワー潜入チームは最終的に紘汰と戦極の2人だけとなりましたが、
結局気づかれたようですね。
襲ってきたオーバーロードは倒せたものの、レデュエはまだ何か秘策があるようだ。
おそらく紘汰が極の力の影響で人間ではなくなっていっているので
それを利用するんだろうなあ。

で、こっちも来週はお休み。
どっちも絶妙のタイミングで休みになるな。

にしても残り話数は10話を切ったはずですがこれでキチンと終わるのか?
全体のストーリー構成自体は最初からできていたそうですが、
現状ではその構成が完全に崩れているようにも思えます。
オーバーロードも当初は考えられておらず、テコ入れで登場させたという話もあるかなあ。