烈車戦隊トッキュウジャー 第39話 「終わりの始まり」

感想

時はクリスマス。
その時はシャドーの力が弱まるという事でレインボーラインはクリスマス
だが同時にシュバルツがそれを好機としてついに明を呼び出した。

何かある事は分かっていても真相を知らないだけにトッキュウジャーの面々はさすがに困惑したようだ。
明は前々からどこか距離を置いていたとはいえ、ライト達は仲間として受け入れていたからね。

そしてさらに同時にノアも目的に向かって動いたようだ。
目的の為に使ったのは幽霊を生み出すボセキシャドー。
ボセキシャドーが幽霊を生み出すのに闇を消費するので
その能力を利用してゼットをさらに弱めるみたいですね。
ただ、ゼットも体内いるグリッタには思う事があるようですが・・・

この事に対してモルクが行動を起こしたものの、
あわや止めを刺されそうになったのでちょっとビックリ。
こんなあっさりと倒されるのかと。思いきや見事に逃げましたか。

ボセキは巨大化しても幽霊は生み出せるので相手は複数体。
でもあまり関係なかったみたいですね。
元々生前よりも能力は落ちているうえトッキュウジャーの戦力は増強されているんですから。

次回はゼットとグリッタが烈車内にいたりゼットがトッキュウチェンジしたり等
色々波乱の展開の様だ。