仮面ライダービルド 第30話 「パンドラボックスの真実」

感想

ベルナージュはどうやら乗り移った状態みたいだ。
7年って言っていたからずっと美空の精神に潜り込んでいたんだろう。
そんなベルナージュは龍我の事が気がかりのようだ。
話が途中で終ってしまったけど何かありそうだね。

今回の石動の言動、なんだか別人格が存在しているみたいだった。
二重人格・・・ではなくて美空と同じく別の誰かが憑いているのかもしれない。
今までの利害の一致か何かで共存関係だったけどそれが壊れ始めているという事かな?
少なくとも全て石動自身が望んでいる事ではないな。

ビルドはというと、東都政府から国家反逆罪を被せられ軍事兵器起用を解除されましたが、
その反面政府の意向などには縛られない自由の身。
少し前にあった1ドルクを貰うがこの意味だったのね。

ほんで、龍我は人間じゃない?
こうなると生まれから話そうとしたのは単なるギャグではなく重要な意味があったという事か。
感覚的に悪い方向ではなく、それを阻止するための切り札のような感じだった。