仮面ライダージオウ 第39話 「2019:カブトにえらばれしもの」

感想

前回もあわせてカブトの世界の話といった感じだった。
だがこれは意図した事なんだろう。
作中でジオウの世界線とカブト世界線が混じっているような発言もあったし。
これだけでもなにか異様な事が起きているのは明らかだ。

ジオウの世界としてはともかく、カブトの世界としては結構ツライ話なんだよなあ。
元々心ならずともワームとなってしまい倒してもらうという展開だったからね。
そして矢車はその想いをずっと引きずっていたわけなんだから。

自分の過去を知ろうとするツクヨミはというと、スウォルツが兄?
そういえばタイムジャッカーとしての能力は本来スウォルツにしか与えられていないって話があったような?
これと何かが関係しているのかもしれない。
スウォルツの真の目的も今だ不明なのでこっちも恐らく関係しているだろう。