獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その１９「ゴキンゴキン！理央と対決」

リオに激獣拳を倒すよう進言するラゲクといつの間にかきていたタカ。
普通に考えれば何かを企んでいるのでしょうけど、そうとは限らないからなあ。
ラゲクとタカは臨獣殿の広間に突っ立っていた２体の像を臨気で目覚めさせる。
名前はブトカとワガタク。しかも臨気で動く機械兵か。

その頃、トード拳の使い手エルカと戦っているゲキレンジャー。
同じ拳の使い手は複数いるのね。
当然マガと同じ臨技を使うが強くなったゲキレンジャーには勝てなかった。
巨大化しても来来獣３連発の前に敗れる。
エルカの役割って一体・・・

その後、リオの臨気に誘われてやってきたゲキレンジャー。
２人を臨機兵で押さえ１対１で戦うリオ。
最初にラン、次にレツ、ジャンが挑むが全く歯が立たず敗れる。
それも、ハンマー、ファン、セイバーを使っているのにも関わらず。
今度はまとめて来いというリオ。
え～と、最初から１対３で戦った方が良かったのでは？
だが３人まとめてといってもゲキバズーカを撃つだけだった。
そのゲキバズーカも片手で弾かれてしまう。
ここまで早く役に立たなくなる武器は戦隊物としては初めてのような気がするぞ。

リオの攻撃で変身が解けるが、ジャンだけは耐え抜いた。
が、臨技剛勇衝打の前に敗れる。
不屈の闘志で立ち上がり強烈な激気を発する。
どうやらリオが唯一勝てなかった相手の同じようだが。

止めを刺されそうになるが、３人を助けるべくマスタ－シャンフーがやってきて取引を要求する。
シャンフーが言うには過激気を見られると言う。ジャンの放った強烈な激気こそが過激気いうわけか。
だが、その代償としてシャンフーが人質になってしまった。いや、この場合は猫質になるのかな？

絶望するゲキレンジャーだがシャンフーを助けるべく過激気を身に着けることを決意する３人。
それと同時に登場した新たな３人の拳聖。
ガゼルとペンギンはよいのですが、ゴリラは日本以外にいたのか？
だとするとどうやってやってきた。
人語を話すゴリラが普通に飛行機とか乗れるのか？
それに、あからさまに武器ですと言わんばかりの物を機内に持ち込めたのか？