獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その24「ガルガル!なんてこった、弟が!?」

前回現れた謎の狼男はレツの兄ゴウだった。
年齢が可笑しいと思えば禁断の激技獣獣全身変を使った為だと。
人間に戻れたのはただ未熟だけと拳聖が言う。
どうやら拳聖達もその禁断の激技のせいであの姿になったみたいだ。しかも代償として不老不死となってしまったと。
え~と、それって拳聖達は4000年くらい生きてるということ?

美希は彼を4人目にするつもりみたいですけど、行き当たりばったりば気がする。
だがゴウはそんなことよりもレツが昔した約束を守らず何故激獣拳を学んでいるのか問う。
そこへ、3拳魔のマクによって刺客が放たれる。ゴウはゲキレンジャーそっちのけで出撃。
彼は紫の気を放ち戦う。それは激気でも臨気でもない我流である紫激気
過激気以上に無理あるぞ。

追いついたゲキレンジャーは逃げたヒヒを追いかけるがレツはゴウに止められる。
そして、かつて暮らしていた教会に行き、何故約束を守らず激獣拳を学んでいるのか再度問う。
ゴウは優しし過ぎるレツを戦いの世界に引き込みたくなかったせいだった。
レツはそんな兄の思いをよそに自らの道を進んでいたことを語り、戦いに向かう。

レツの戦うさまを見て驚愕するゴウ。
そこまできるとは思っていなかったのね。

巨大化し驚異的ジャンプ力で攻撃するヒヒに対し、ゲキファイヤーバットジャで挑み分分ファン拳で倒す。
だがまだ倒されては折らず再びゲキレンジャーの前に姿を表す。
つーことで次回に続く。