仮面ライダーセイバー 第1話 「はじめに、炎の剣士あり。」

感想
導入部としてはまずますのところ。
主人公がどのような立場なのかやヒロインとの関係などはかなり分かりやすかった。

反面敵側は描写こそあったものの、どのような存在なのかはまだ不明。
まあいきなり色々やっても分かりにくいから今は敵である事が分れば十分だ。
1つハッキリしているのは何かを創作しようとしているという事。
この辺が敵の目的に大きく関係していくんだろう。

セウバーの能力は飛羽真が前から持っている能力ではないのか。
2号ライダーという位置づけになるブレイズに変身する倫太郎は
「普通のホモサピエンス」と言ったのがものすごい気になった。
「普通の人間ではなく「普通のホモサピエンス」という言い回しになにが重要な意味があるのかもしれない。

そして、ソードライバーが初見でベルトとして認識しており使い方も知っていたのも気になった。
この辺は冒頭の回想シーンが関係しているのだろうか?