機界戦隊ゼンカイジャー 第2話 「ガオな野獣がごやっかい!」

感想
今度の怪人は戦闘員にトジルギアを埋め込むことで誕生するのか。
映画でやったのはその場のノリじゃなくて正式な手順だったんだなあ。

んで今回使われたのはキノコの世界を閉じ込めたギアって事でキノコ怪人。
やる事は至る場所ににキノコを生やすだけ。
さすがに無害すぎて人々はあっさり慣れてしまう。
んだけど第2段階で毒胞子をバラまくとは。
作戦失敗じゃなくてそこまで考えていたんだな。

二人目の仲間ガオーン。
当初はあくまで友人関係になりたいだけだったけどキノコワルドの所業への怒りでメンバーに。
動物たちを苦しめられたからというベタな理由ではあったものの、
その前にガオーンが動物たちとも触れ合いたいという行動を見せていたからメンバー入りの動機としてはごく自然だった。

巨大戦は、なるほど前回登場したクダイテストにトジルギアの力を宿して同じ能力になるのか。
まあこれは予想外だったらしくイジルデもビックリだったようだ。
これに対してガオーンも巨大化したわけですが、ならゼンカイザーも巨大化できるのでは?と思いきや2人を合体させるとは。
ほんでゼンカイザーは乗り込んで一緒に戦う形なのね。
変に合体が解除されるとむき出しになるけど。