仮面ライダーギーツ 第8話「邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ」

感想
まず、日清の赤いきつね緑のたぬきとのコラボCMで吹きました。
確かに引き合いに出されていましたけど本当にやるとはねえ。

さて本編。
明らかになった景和の両親の真相。
まだかデザイアグランプリのゲームで死亡していたとは。
英寿が言っていた全滅してゲームオーバーとなった時の事なのか?
それともクリアしても被害者が助からなかった事があったのか?
この辺はその時の事が語られない限り知る事は出来ないでしょう。

これにより景和の様子は明らかにおかしくなったなあ。
まあ両親の死亡した原因に関わっているとなれば当然か。
景和の出した案も英寿が指摘した通り結局は自分のためなのは間違いないね。

そこで景和がとった行動。
自分を犠牲にする方向に行くとはねえ。
確かに誰かに頼むのではなく自分が背負うのはある意味正解だ。
幸いその思いにニンジャバックルが反応してくれたおかげで人々を助け敵を倒し、
残った3人の手で感をフィールド外に蹴り出せた。
が、ダメージは深刻でデザイアグランプリが退場。

準主人公と言って良い立場である景和がここで退場とは。
しかもラスボス戦はまだ終わっていないだと?