暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第45話「カカむらガガむら」

感想
ジロウが育った村であるカカ村。
そのでジロウを育てた寺崎がドン家の者だったとは。
しかも獣人の森の扉を守る番人であると当時にペンギンの獣人。
怒涛の展開だよなあ。

ペンギンの獣人と言っても乗っ取られたのではなくて
不可殺である獣人の特性を利用したかっただけのようだ。
そして番人としての役割をジロウに引き継がせるのが目的という驚愕の事実。
村人たちはそのために生み出された存在の様ですがジロウにしか見えないのは謎だな。
ジロウの幻想という訳でもない感じだし。

悩人側はすっかり人間界に馴染んでしまったドンブラ入りを望むとはねえ。
確かに悪人とは言えない面々だけどそこまでなるのは予想外だわ。
でもそれを黙認されるわけもないという事でここにきて新たな脳人が出現か。

そしてみほがまたいなくなった雉野が三度ヒトツ鬼化。
しかも倒されずに鬼ングになるばかりが自分がいなければオニタイジンになれないという狡猾ぶりも見せる。
これをどーするのかと思えばここでキングオージャーの先行登場でしたか。
だが何故か顔はオニタイジンのもの。

今回は脳人の攻撃を受けてキューブに閉じ込められて現世から消滅。
これはかつての報いかな?
でも次回予告にキジブラザーいたよ。
まあ別人が変身している可能性もあるので復活したとはまだ言えませんが。