仮面ライダーガッチャード 第2話「追跡、錬金、スケボーズ!」

感想
今回は殆ど説明回。
だけど主人公が巻き込まれた形だからこそできる展開。
錬金術の扱いに関してはガッチャードオリジナルの定義なのね。

ケミーカードの重さの違いはカードの数字の差なのかね。
それだけに同じ重さにするには複数枚使えばとは思いましたが
抜け鞭的な方法で同じにしやがった。
反則的なやり方だったとはいえお題をクリアした以上合格扱いって事か。

マルガム怪人は必ず冥黒の三姉妹の誰かがなるわけではないのね。
というより前回が例外的だったのだろう。
形式的にもケミーが人を怪人化させているのではなくて
人の悪意に取り込まれている形式だし。