炎神戦隊ゴーオンジャー GP-23 「暴走ヒラメキ」

G9の力をうまく使うべく大翔の真似事を始める走輔。
真似するのはいいんだけど生活形態が違いすぎるでしょうに。
でも大翔もなぜかまんざらではなくめったにしないアドバイスまでも。
G9が気に入っている?

ヒラメキメデスどんな作戦も通用しないゴーオンジャーウィングスに対しは遂に考えるのをやめて大暴走。
通常の100倍のビックリウムを取り入れ名前を改めてデタラメデスに。
確かに言っている事はデタラメだけど計算するという事自体はやめないのか。
とはいえその攻撃はハンパじゃなくG9でも勝てないのか。
G9の弱体化はまだ早いでしょうに。

どうにかG9グランプリを当てるがまだ生きているヒラメキメデスじゃなくてデタラメデス。
先を読む事に長けたウィングスは予測不能な攻撃に苦戦。
まあなまじ読みの能力に長けていると策略を無視した攻撃に対応できないからねえ。

対抗するには走輔の戦い方が必要だという事で大翔は走輔にロケットダガー(諸事情でロケットブースターになっているけど)を渡す。
別チーム、それも仲が言い訳でもない者から武器を託されるというシュチュエーションはやっぱいいなあ。

結果、見事デタラメデスを倒し大翔をゴーオンジャーを仲間として受け入れた。
だけど次回予告でもデタラメデスが登場?もしかして幽霊?
いやだって夏だし。