仮面ライダーW 第四十七話「残されたU/フィリップからの依頼」

ミュージアムは壊滅したけど若菜と冴子は行方不明。
この状況は翔太郎もさすがに気がかりか。あ、ミックは無事サルベージね。

そんな状況で遂に(番組内内としては)最後の依頼が来る。
その依頼主はなんとフィリップで依頼内容は若菜を助けて欲しいというもの。
なるほどそう来たか。最後の依頼主が意外な人物と聞いていたのでもしやとは思いましたが本当にそうだったとは。

加頭も遂にドーパントに。メモリはユートピア
けどやっている事は重力制御にしか見えないよ。
翔太郎は変身して戦おうとするけど次変身したらフィリップは消滅してしまう。
この状況に翔太郎もさすがに動揺したか。

若菜を連れ去ったのはその加頭。
加頭は冴子を硫兵衛の後釜に選びガイアインパクトを起こそうとする。
ガイアインパクトとはガイアメモリへの適性を持つものを選び出す事。
これっていわば選民思想的なモノという事か。

フィリップは変身を決断するけど翔太郎は踏み切れない。
やはりフィリップが消えるという状況はそう簡単に受け入れられないか。
アクセルもユートピアの力の前に破れ照井はボロボロ。
翔太郎はどう決断するのだろうか?
ん?決断?そういえばこれは荘吉が言っていた言葉。
「男の仕事の8割は決断だ」と。

後、フィリップが翔太郎に送ったモノってもしやロストドライバーなのでは?
自分がいなくなった後も変身する必要が出てくるかもしれないのでその時の為に用意したと考えられます。